自分の星座や生まれ年など、何か自分にちなんだものを見つけると嬉しい気分になりませんか？
特に、自分の名前のイニシャルアイテムは自分らしさを表現するのにぴったりです。身につけるだけで、テンションが上がります。
今回はSAFONのLetter Charm Necklace について、デザインができるまでのストーリーやお手入れ方法などご紹介したいと思います。
自分らしさをプラスできる、存在感あるイニシャルチャーム
イニシャルのアイテムは、私自身も昔から好きなものの一つで、色々なアイテムにイニシャルを入れてきました。
かなり昔のことになりますが L.L.Beanのイニシャルトートが流行った時は、サイズ違いで何個か持っていましたし、過去に使っていたスマホケースにもイニシャルを入れたりしていました。同じアイテムでも、自分のイニシャルが入っているだけで愛着が湧いてきますよね。そんなわけで、普段身に着けるジュエリーであったらいいなと思ったものの１つがイニシャルチャームのネックレスでした。
SAFONのジュエリーは身につけた時に高級感や特別感があることや、「それどこの？」と聞いてもらえるような個性を大切にしています。
イニシャルチャームは、地金を贅沢に使い存在感のあるボリュームと、ヴィンテージジュエリーらしい手仕事感のある有機的なテクスチャーにスターリングシルバーならではの滑らかな光沢感のある鏡面の両方を組み合わせた特別感のあるデザインにこだわり、ベースになるアルファベットは、太さと細さが組み合わさった立体感のある文字をベースに、何度もデッサンしてオシャレに見えるバランスを見つけました。
ほどよく主張するサイズ感なので、シンプルなTシャツやニットに合わせて１年中活躍してくれます。単品でつけてもバランスが良いですし、お手持ちのネックストも重ね付けしやすいので、バリエーションにも広がりがでます。
大人も楽しめるように、カジュアルになりすぎず、品のあるファッションにも合わせられるようにしたかったので、ネックレスのチェーンは細めのツイストベネチアンチェーンをセレクト。光を反射してキラキラと輝きとても可愛いですよ。
しっかりとボリュームがあるので、プリントトップスやシンプルなトップスどちらに合わせても様になります。みなさまのオーダーはやはりご自身のイニシャルなのですが、私は三日月のように見える〝C〟もお気に入りです 。
イニシャルアイテムが好きな方や、自分にちなんだアイテムを身につけたい方におすすめのシリーズです。
Letter charm Necklace お手入れ方法
ゴールドカラーのお手入れ方法
18Kゴールドプレートはシルバーに18金が薄くが付着している状態で、永久的なもではありません。
汗や皮脂などがついたまま放置していますと、地金のシルバーの変色しメッキ部分も変色してしまいます。最初の綺麗な状態を保つためには、ご使用後は柔らかい布で拭き取り、ケースでの保管がおすすめです。
メッキは国内(御徒町)で加工をお願いしていますが、使い方によっては1-2年ほどで剥がれやメッキがうすくなります。その場合は、メッキのかけ直しで元の状態に戻せます。(傷消しまでする場合は追加で費用かかあります。)
シルバーカラーのお手入れ方法
シルバーは独特の柔らかい光と輝きある光沢が魅力ですが、他の金属より変色しやすいです。
変色防止にロジウムコーティングをかけているシルバージュエリーもありますが、少し暗めの色みになるので、シルバーの良さである明るい輝き生かしたくて、Letter Charmシリーズに関してはロジウムコーティングしていません。
付属の研磨剤入りのクロスなどで磨いて頂くか、専用のクリーナーなどで磨くと輝きが元に戻ります。
もちろん磨き直しも承りますので、お気軽にご相談くださいませ。
